tody's sweet photo by Canon Eos Kiss
東海圏にお住みの方なら知ってる、はい!小倉トースト
小倉餡とバターが絡み、カリッとさくっと、噛めばもっちり、お好きどす。
え"〜と思われる方も多いかも知れないですが、美味しいンですよぉ。
私も家族もコレで育ったと言っても過言ではない(笑)
写真は名鉄トヨタホテルさんのラウンジ「HIMAWARI」で撮りました。
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ここからは前回の記事の続きで〜す。連続小説か。
{冷浸法}
我が家のローズマリー&レモングラス&セイジとローレルでインフューズドオイルを作成。
分量のオイルとハーブを清潔な瓶に入れ約1ヶ月、じっくりと漬けました。
毎日1回、瓶を振り、よく抽出させます。
オイルを漉してハーブを取り除きます。
フレッシュハーブの方がキレイな色になるようです。
{温浸法}「お風呂の愉しみ」ネットストアで紹介されていた方法です。
家のローズマリーはまだベビーなのでドライを購入して、
別のインフューズドオイルを作り、足すことにしました。
写真はローズマリーのドライハーブをミルで粉砕してオイルに投入したもの。
1回目15分間、分量のオイルとハーブを湯煎にかけます。
次ぎに鍋ごと発砲スチロールの箱に入れて蓋をして常温になるまで待ちます。
常温になったら2回目の湯煎をします。
2回目も鍋ごと発砲スチロールの箱に入れて蓋をして常温になるまで待ちます。
お茶パックでオイルをこしてハーブを取り除きます。
常温待ちしながら約1日かかりました。
ドライハーブはフレッシュハーブほど鮮やかな緑にはなりませんでした。
…がしっかりエキスは抽出はできているはず。ダ!と信じたい。
石けんをいつものように仕込みます。
今回はいつもの倍量を作ったので腕がキン肉マンになっちゃいました〜。笑
インフューズドオイルは型入れまでの時間がとても
短くて数時間で型に流し込みました。
濃い緑色のパックはクロレラパウダーを足しました。
タネを牛乳パック約2本分に配分するつもりが目分量を誤って字余り(笑)〜
余分が出たので、またキムチパックとかに入れてみました。(^^ゞ
袋に残ったハーブと絞りきれなかった微量のオイルは
マッサージオイルとして使用します。
フレッシュハーブを使ったり温浸法は初めてトライしました。
なのであまり正確に、記事にすることができません。
そして誤りがあったらごめんなさい。
色々調べてみたのですが、作り方も分量も凄く様々なのですね。
次回はなるべく詳細を伝えられるようにしたいと思っています。
ま、その自分を使って人体実験するのは好きなのですけど。(^_^;
インフューズドオイル(浸出油):キャリアオイルにハーブを漬け込んで
有効成分を抽出 したオイルです。
*冷浸法(約 1ヶ月)ハーブの油溶成分を抽出する
*温浸法(約1日)ハーブの油溶成分を抽出する
*ウルトラ抽出法(約 2日) 水溶成分と油溶成分を抽出する
冷浸法・温浸法 よりも、ハーブの強い香りと色がでる
Memo----------------------------------今回は下記の分量の2倍量を作りました。
ココナッツオイル90g ホワイトパームオイル120g
ひまし油30g 椿油240g 米ぬか油120g
πウオーター240g 苛性ソーダ78g
フレッシュハーブ(ローズマリー、レモングラス、セイジ)約30g
ドライハーブ(ローズマリー)40g クロレラパウダー小さじ2 ハッカオイル
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