バスボムで乙女湯

海外のリゾートホテルなんかのバラの花びらが浮いたお風呂、憧れませんか?え?行ったことあるって? あ〜、あのう、私、憧れてるんですが亭主が飛行機嫌いなんで…。
そこでドライハーブの入浴剤を作ってみることに。
「和のアロマテラピー」の本に載っていた「薔薇とミルクの泡玉」とネットショップ「リンガリンガソープ」さん講師の「○得マガジン」の本のレシピをMIXして作ってみました。
材料は「重曹+クエン酸+粗塩+粉ミルク+蜂蜜+ハーブ+精油」を合わせて好みのカタチにしただけ。
ハーブはローズやマリーゴールドなどの花びらの色の可愛いのを見た目重視で選んでみました。
出来上がったのをラップで包んで写真を撮ろうと思ったら、あらら…粗塩と蜂蜜の微量の水分が作用してか、バスボムが発泡してラップが膨らみ小さなアンパンマン状態に。何度か握って押さえ込んでやっと沈静化。
出来上がったのを見て「案外カワイイじゃなーい」と一人自画自賛。これをお風呂に入れると、シュワシュワと溶けて湯船に花びらが浮いて、お湯がミルク色になって、美容と健康にいいナチュラル素材が乙女気分の美人を作る訳なのよ。(あくまでも想像)。ほほ…。
by pathos_mie
| 2006-01-11 00:27
| アロマ&ナチュラル